峠を越えてラーメンを食べる。ランナーの聖地「二代目よなきや」

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和歌山県
峠を越えてラーメンを食べる。ランナーの聖地「二代目よなきや」

コロナ禍でお店の営業時間帯等が変則的になっている場合があります。お店の最新情報は各ホームページをご覧ください。

世界初の全身麻酔で乳ガン摘出手術を成功させた華岡青洲の町、和歌山県紀の川市名手にラーメン店「二代目よなきや」はあります。
「二代目よなきや」がランナーの聖地と呼ばれるようになったのは、9年前に大阪府貝塚市の市民ランナーが標高650メートルの鍋谷峠を走って越えてラーメンを食べに来たのが発端。この行動が知れわたり、今では峠を越えてラーメンを食べに来ることが一人前のランナーの証とまで言われるように。年間約2000人のランナーが走って訪れます。
実は「二代目よなきや」店主も大阪マラソン、神戸マラソンをはじめ数々の大会に出場され、月間走行距離400㎞を目標に練習されているベテランランナーなのです。帰りは徒歩5分の場所にある名手駅から電車で帰れると場所も良好。走ってきた距離と名前をお店の暖簾に書いてもらえ、お店の前で写真を撮り、SNSにアップすることが今ではランナーのステータスなんだそうです。
ランニングを始めるとイベントや大会を通じて仲間が出来ます。走るきっかけ、目的、年齢、性別、職種も多様。それまでの生活では得ることのない新しい刺激や知見を得られます。その仲間で週末に集い、大人の遠足と称した練習としてラーメンを目指し走って行く。四季折々の自然を感じながら目的地に向かって仲間と走ることは自身の走力が鍛えられるだけでなく、達成感、挫けない強い気持ち、仲間との結束力が得られます。お店で初めて出会ったランナー同士、店主の計らいで意気投合し、「次は一緒にまた来よう」と新たな仲間の繋がりが出来るコミュニティ的な場所でもあります。

 また、地元ランナーは大会やイベントで知りあった他県ランナーをランニングをしながらお店に案内したりもしています。お店の名前である「よなきや」のTシャツを全国約1000人のランナーが持っていて各地の大会に来て出場しています。知り合いではなくても「よなきや」Tシャツを着ているだけでお互いにエールを送ったり送られたり。これら全てはランナーの聖地と呼ばれる「よなきや」から繋がる輪。その勢いは関西圏、全国に留まらず、今回のワールドマスターズで来日された各国のランナーの方々とも繋がりの輪を広めていって欲しいと願います。
■二代目よなきや
住所:和歌山県紀の川市藤崎268【MAPは下部】
TEL:0736-75-5788
営業時間:平日11時~14時、17時30分~21時
     土日祝11時~14時、17時~21時
定休日:水曜日
※日曜日は通し営業の場合あり。
※スープがなくなり次第閉店となります。
(2020年11月現在の情報)

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元田 安伊子
投稿者紹介

元田 安伊子

水の国・和歌山の自然豊かな魅力とスポーツ文化の熱量を多角面からお伝えします。
走歴5年
○名古屋ウィメンズ
○神戸マラソン等々出場。
紀州お祭りプロジェクト「おどるんや」実行委員
よさこいチーム「乱痴気」所属
よさこいで元気溢れる街へと活動。
ハーフマラソン出場。同じ時間を挑むランナーさん和歌山でお待ちしています。