ニュース
2019年12月16日(大学連携事業)インターカレッジ・コンペティション2019の結果について
12月10日(火)、大阪科学技術センター(OSTEC)にて、ワールドマスターズゲームズ2021関西が、関西のみならず日本全体にスポーツ・文化・産業など様々な分野の効果を生み出す大会として最大限の成果を生み出せるよう、全国の大学から新鮮で柔軟なアイデアを提案していただく「インターカレッジ・コンペティション2019」を開催しました。
午前中の厳しい予選を勝ち抜いた6チームによる決勝プレゼンテーションの結果、和歌山大学観光学部 伊藤ゼミ 竹本チームが提案した「WMGベジタリアンプロジェクト」が優勝しました。
昨今増加傾向にあるベジタリアン向けに、一目でベジタリアンメニューが分かるような飲食店のメニュー表記改革や、大会期間中のブースにおいて、開催府県ごとの特産品を活かしたベジタリアンフードの提供などベジタリアンに理解のある大会づくりを提案していただきました。
結果、優勝に加え厳しい基準をクリアし、スポーツ庁長官賞にも輝きました。
その他、参加した学生の皆様から、数多くの素晴らしい提案を頂きました。
組織委員会では、学生からの提案を今後の大会づくりに活かしていきたいと考えています。
午前中の厳しい予選を勝ち抜いた6チームによる決勝プレゼンテーションの結果、和歌山大学観光学部 伊藤ゼミ 竹本チームが提案した「WMGベジタリアンプロジェクト」が優勝しました。
昨今増加傾向にあるベジタリアン向けに、一目でベジタリアンメニューが分かるような飲食店のメニュー表記改革や、大会期間中のブースにおいて、開催府県ごとの特産品を活かしたベジタリアンフードの提供などベジタリアンに理解のある大会づくりを提案していただきました。
結果、優勝に加え厳しい基準をクリアし、スポーツ庁長官賞にも輝きました。
その他、参加した学生の皆様から、数多くの素晴らしい提案を頂きました。
組織委員会では、学生からの提案を今後の大会づくりに活かしていきたいと考えています。